こんにちは、ウメ子です。
今日はダイニングテーブルのテーブルクロスをテーブルマットに替えた話です。
我が家はダイニングテーブルを買ってから、テーブル本体が汚れるのを防ぐために、テーブルクロスを敷いてきました。
ただ、下の子が生まれて、テーブルによじ登ってマットがずれることがあったり、
熱いものを置くことによるマットのよれが気になってきたりして、
テーブルクロスをやめてテーブルマットに替えてみることにしました。
結果、とてもよいマットに出会え、メンテナンスも楽で大満足だったので、紹介してみます。
テーブルマットに替えた理由 & 希望条件
今回、テーブルクロスからテーブルマットに替えた理由は、
・下の子がテーブルによじ登り、クロスがずれて危ない
・熱いものを置くとクロスがよれてしまう
・クロスが薄く、子どもがいたずらすると簡単に破けてしまう
といった悩みがあったからです。
(↓こちらが我が家のヨレヨレ&破れた箇所に子どもがテープを貼ったクロス)
以前から自治体のママ向け講習会で「テーブルクロスは子どもが引っ張ると危ないからやめましょう」という話は聞いていたのですが、上の子は慎重派で引っ張ろうとしなかったので、これまで問題なくテーブルクロスで過ごしてきました。
ところが、下の子がアクティブでテーブルによじ登り始め、それまで気になっていたクロスのよれや破れのこともあり、マットへの買い替えを決意することに。
買い替えにあたって考えたテーブルマットの希望条件はこちらです↓
・ずれない(テーブルに固定できる)
・耐熱性があり(できれば100度まで!)、熱いものを置いても跡がつかない
・お手入れ(掃除)がしやすい
・破けにくい
・マットの上で文字が書きやすい(今後のダイニング学習も見据えて)
・好みの色である
上記写真のようにヨレヨレだったので、中でも「耐熱性」は譲れないポイントでした。
子どもがいると、熱いものだけ鍋敷きなどの上に置く、マグカップの下にはコースターをひく、といった丁寧な運用をする余裕がなくて…
とにかくパパッと、熱いものも気にせずにテーブルに置ける素材を探しました。
我が家が購入した耐熱テーブルマット
いろいろ調べて買ってみたテーブルマットが下記リンクのものです。
テーブルクロスは消耗品だと捉えているので、大体1年ほどで買い替えていたのですが、テーブルマットとなると長く使うことになると思ったので、慎重に選びました。
Jinchuan テーブルクロス テーブルマット PUレザー デスクマット 両面使用 家庭 オフィス キチン 撥水加工 テーブルカバー 多機能 防塵 防水 耐久 耐熱 汚れ防止 DIY サイズ選択可能 (ブルー+グレー,40*60cm)
希望条件のうち「耐熱性の高いマット」がなかなか見つからず苦戦したのですが、こちらは耐熱温度が80度。
よくあるビニール製の透明のテーブルマットは一般的に耐熱温度が60度程度なので、それに比べると耐熱性が高くて安心です。
シリコン製のマットだと100度まで耐えられるそうですが、ランチョンマット程度のサイズのものが多く、我が家のダイニングテーブル(80×140cm)のサイズは見つかりませんでした。
こちらのPUレザー製マットであれば大きなサイズもあったので、こちらにしました。
このマットのおすすめポイントは、
・耐熱80度あり、温めたご飯・おかずを置いても跡がつかない
・付属の両面シールで机に固定でき、ずれにくい
・ずれないから、拭きやすい
・汚れがこびりつきにくく、掃除が保ちやすい
・多少の落書き(クレヨン、水性ペン)はすぐに水拭きすれば落ちる
・リバーシブルで使えるので、汚れが気になったら引っくり返せばよい(笑)
・サイズ展開が豊富で、テーブルにあったサイズが見つかりやすい
といったところです。
購入してから1か月以上たちますが、今のところ熱いもので跡がついた箇所はありません。全体的にとても使いやすくて満足です!
難点をあげるとしたら、テーブルのサイドがカバーできないことです。
テーブルクロスはサイドまでクロスが垂れるので、サイドも保護できましたが、マットだとそうはいきません。
そこで、我が家はマットを敷く前に、サイドにマスキングテープを貼って保護してみました。
これで、サイドへの食べこぼしや落書きにも耐えられるはず。
汚れが気になってきたら、テープを張り替えればOKです!
(↓白いマスキングテープでサイドを保護しています)
マスキングテープ 白 幅広 塗装用マスキングテープ 幅30mm×長50m 養生テープ 加工紙
あと、耐熱温度が80度までありますが、やはり熱いものを置く時は跡がつかないか心配なので、テーブル中央にランチョンマットを常に置き、特に熱いものはそこに置く運用にしてみました。
鍋敷きやコースターよりも広いエリアに熱いものをいろいろ置けるので、あまり考えずにポンと置けます。
ちなみに、こちらのランチョンマットは100均(ダイソー)のものです。
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以上、テーブルクロスからテーブルマットに替えて、とても快適になった話でした。
エコの観点から考えると、テーブルクロスは1年程度で買い替えていたので、マットを長く大事に使うとすれば、マットのほうがエコなのかな…?
マット探しの際に、自然素材のマットを選ぶことや、マットを使わずテーブルを毎日メンテナンスすることも考えましたが、育児中の我が家にはなかなかハードルが高く、ここは利便性を優先しました!
なお、私が購入したマットは在庫切れのようなので、ご参考に、似ているマットを紹介させていただきます。写真が同じなので、恐らく同じメーカーの商品だと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます!