こんにちは、ウメ子です。
以前、娘のねんねトレーニング関連で、和室の障子の遮光方法についての記事を書きました。
その後、娘の成長にあわせて遮光方法を変えたので、あらためて紹介してみます。
当時(生後7ヶ月ごろ)は安価&手軽にできる方法として、ベビー布団のまわりに「蚊帳」を設置して遮光していました。
しかし、娘が大きくなりベビー布団におさまらなくなったので、部屋全体を遮光する必要が出てきました。
そこで、障子の手前につっぱり棒で遮光カーテンを付けてみることにしました。
設置に使ったのは「つっぱり棒」「カーテンリング」「遮光カーテン」の3点。
結果、部屋全体をしっかり遮光できています。
ベビー布団の周りだけ暗くするには蚊帳でも十分だったのですが、あくまで部屋の一部分を布で覆っているだけなので、昼間は部屋全体が明るくなりがちでした。
遮光カーテンを付けてからは、昼夜関係なく必要な時に部屋全体を暗くできています。
(あと、話はそれますが、カーテンが追加されたことで断熱効果もいくらか増したように思います。)
失敗談として、長いつっぱり棒をカーテンレールにしたのですが、つっぱり棒には出っ張っているネジ部分があります。
この出っ張りにカーテンリングが引っかかってしまい、右側のカーテンを閉める時に途中までしか閉まらなくなってしまいました。
カーテンレールを導入する時は、開け閉めが不自由なくできるよう、出っ張りのない棒を選ぶことをおすすめします!
参考に、カーテンリングはこのようなもの(↓)です。棒の太さにあわせて選びました。
カーテンリング スライドリング 内径50mm シルバー 直径45mmまでのポールに適用 20個入り
お読みいただきありがとうございます。