ウメ子の子育て&映像翻訳日記

会社員として働きながら、夢だった映像翻訳の仕事を副業でスタート。2児の母。育児、仕事、趣味についてのいろいろ。

【0~1歳児向け】長く楽しめる おすすめ絵本の紹介

こんにちは、ウメ子です。
長らく更新が途絶えていましたが、親子ともども元気に過ごしております^^

さて、今日は0~1歳児向けのおすすめ絵本を紹介したいと思います。
私は絵本が大好きで、娘(現在1歳9か月)にも生後3か月ごろから絵本の読み聞かせを始めました。
赤ちゃんはどんな絵本でもある程度見てくれるのかなと思っていたのですが、全く興味を示さない本も多々あり、長く楽しめる絵本を探すのは難しいなと感じてきました。

そこで、この記事では、娘が1歳を過ぎた今でも喜んでくれている絵本をいくつか紹介します。
あくまで私の娘の話ではありますが、たくさんの絵本がある中、0~1歳児向けの長く楽しめる絵本を探している方にとって、少しでも参考になれば幸いです。

 

①「もいもい」

娘に初めて読み聞かせた絵本で、生後3か月頃でも目で追って反応してくれました。
内容はとってもシンプルで、「もいもい」という言葉に合わせて表紙のようなイラストがいろいろな色やパターンで出てきます。どうやら、このイラストと「もいもい」の言葉の組み合わせが、赤ちゃん的にしっくりくるようです。
娘の場合、お座りができるようになってからは、腰を振って喜んでいました。
1歳9か月になった今でも楽しんでくれており、長~く楽しめる絵本です^^


もいもい(あかちゃん学絵本) 0~2歳児向け 絵本

 

②「なーんだ なんだ」

こちらも、早くから反応が良かった1冊。生後6か月頃から楽しんでいました。
赤ちゃんのペースで、ゆっくりゆーっくり、隠されたパンダさんの顔が現れてきます。
うちの娘は、パンダさんの顔が全部現れたページが大好き!これもまた、腰や手を振って喜んでくれます。
大人目線の感想としては、パンダさんの顔がちょっとリアルでシュール。子ども向けの可愛いイラストという感じではないと思います(笑)。
娘は1歳以降も楽しんでくれています。


なーんだ なんだ (とことこえほん)

  

③「はらぺこあおむし

言わずと知れたロングセラー。少しお話が長いため、0歳児には早いかなとも思いましたが、実際に娘に読み聞かせてみたら大ヒット!綺麗な絵が気に入ったのか、いろんなことに気が向いてしまう娘にしては珍しく、じーっと見つめて、最後までじっくり味わってくれています。
0歳の時には見ているだけでしたが、1歳になってからは自分でページをめくったり穴のところを触ったり、積極的に楽しんでくれています。(よくページを順番と逆にめくって、話が進まなくなるんですけどね…笑)
絵がとても素敵で、読んでいる大人も楽しめる絵本です。


はらぺこあおむし

 

④「おつきさまこんばんは」

生後6か月頃から1歳ごろまで、夜寝る前に読み聞かせていました。
おつきさまの絵が綺麗で、大人の私も見入ってしまう美しさです。
暗いページにおつきさまが上がり、その前を雲さんが通り過ぎていく…この本を読んでいると、ゆったりと静かな気持ちになれる気がします。
今もお気に入りの1冊で、娘から時々リクエストされます。


おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)

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絵本はその子によって好みが分かれるものだと思いますが、どれも素敵な絵本なので、おすすめです^^

ちなみに余談になりますが、うちは娘が0歳の時に「こどもチャレンジBaby」を利用しておりました。チャレンジが送ってくれる絵本は赤ちゃん心理をよく汲み取っているようで、漏れなく全部気に入っています!さすが、ベネッセさん。すごい…!

これからもいろんな絵本を読み聞かせて、親子で楽しみたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。